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今週は仲間が続々と集結する回でした。 鞍馬寺を出た遮那王は喜三太を仲間にすると吉次たちと合流、奥州を目指します。 その後、熊坂長範を首領とする山賊の襲撃を受けるものの弁慶が加勢、馬鹿力振りを見せつけます。なんだか追いつくのが早いような気もしますがきっと気のせいでしょう。 弁慶は薙刀一振りで山賊3、4人を蹴散らし、山賊が束になってもびくともしません。 それを見てうちの父親が一言 「新さんに敵うわけないだろう」 暴れん坊将軍のイメージが抜けてないみたいですが、徳田新之助こと上様は剣の達人であって力自慢ではないような・・・ そんなこんなで弁慶が仲間になるものの「第一の家来は喜三太」というのには納得いかないようでぼやいてます。 山賊が再び襲撃するもの事前に予期していた遮那王はあっさり撃退。山賊の一人、伊勢三郎義盛は元は源氏の郎党ということもあり義経の家来になりたいと願い出ますが一旦断られます。 そして尾張において吉次から父親最期の場所を告げられた遮那王は元服を決意。 烏帽子親なしで元服、九郎義経と名乗ります。 一方平家の追捕は厳しくなり、伊勢三郎の注進により迂回することに。 さりげなく喜三太の地面に耳をつけて騎馬の数を数えるという技が発揮されますが、 今後、役に立つのかは不明。 海路をとることにした一行は駿河次郎の船をかりることに。 三郎もこっそり船の中に紛れ遂に義経の家来になります。海外貿易を夢見る駿河次郎は義経に自分と同じモノを見つけたのか平泉まで同行します。 平泉には奥州藤原氏と義経の忠臣で有名な佐藤兄弟もいるので来週が楽しみです。 ちなみに今週の宗盛さんは「いっそ殺してしまえ!」と相変わらずダークなオーラを撒き散らしていました。
by teodrx
| 2005-03-06 22:24
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