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夜の山に出た義経は泰衡が残した目印を頼りに救出を成功させます。 秀衡が「無謀だが見事!」と称えたこの一件は「さすがは源氏の御曹司」と義経の名声を高めます。さっそく重臣の一人が娘を貰ってほしいと館を訪れます。 そこは仮にも源氏の御曹司、弁慶などは 身の程知らずにも度が過ぎる! と声を荒げてます。さて義経は結婚話を断ったのですがそれを聞いた佐藤継信の弟、忠信が義経に断ったわけを問いただしにきます。 早い話、好きな女を袖にしたのが気に食わなくて乗り込んできたのですが、義経からわけを聞いて引き下がります。 ですが、その一部始終を見ていたうつぼは義経のもとから離れることを決心。 なぜか嬉しそうな弁慶。 男ばっかりがそんなにいいのか? それにしても家来というよりはなんとなく召し使いのような感じだなあこの一行は。 京都では、栄華を極めてきた平家ですがかげりが見え始めます。 鹿ケ谷での平家打倒の陰謀が発覚し、関係者は斬首、もしくは流刑になります。 この一件には後白河法皇も参画しており清盛と法皇の関係は緊張します。 ところで佐藤忠信はというと、結婚話を気に想い人に恋人がいたことが発覚、やるせなくなって義経を訪れたところをゲットされます。「袖にされたもの同士」というフレーズであっさり陥落。 もっともこちらは家来というよりは友人みたいな感じです。 のちに忠信は義経の身代わりになったあと潜伏中に自害することになります。 来週は遂に平家一門、清盛の長男、重盛が病に倒れます。 そして今週の宗盛さんは・・・・・普通でした。 普通すぎてつまらないです。来週はぜひともダークなオーラを撒き散らしてほしいものです。
by teodrx
| 2005-03-20 22:06
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